『熊本日日新聞』に掲載されました。全文公開!
住本の青年海外協力隊としての活動を熊本の新聞『熊日日新聞』さんに掲載いただきました。
5月12日の夕刊でした。
担当者さんから「キャプチャ掲載OK!」とのご連絡をいただきましたのでここに画像を載せさせてだきます。
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訳あって全裸で寝てたら知らないおっちゃんが部屋にいた話とか書こうと思ったんですけど文字数の都合でカットされております。残念です。
知らない街を探検するのが好きだ
この記事を書いてて思ったのは『すみもとは知らない街を探検して面白いところを見つけるのが好きだなー』ってこと。
こないだGWを利用して友達がパレンバンに遊びに来てくれたのです。1日半の間、観光地をぐるぐる回りました。
もちろんまずはよくある観光地・名物の食べ物を紹介して回るんだけど、その最中でもなんだかおもしろそうなイベントがあれば積極的に顔をつっこんでいました。
迷い込んだイベントでタダでペンペをもりもり食べさせてもらったり、観光先の島の帰りがけに職場の同僚のおいちゃんと遭遇してついていったら普段は登れない塔の最上階に連れて行ってもらったり。「インドネシア式のモールを見学しよう!」ってんで入ってみたらボディビルコンテストやっててインドネシアンマッチョを堪能できたりとか。
普段からこういうことやってるんだけど、この日は特に勘が冴えててホントに良かったなって思った。
塔だぞ!高いぞ!
でかい河だぞ!
ムシ川っていうぞ!
知らない間にイベントのInstagramに出てた。
インドネシアでも「マッチョ」って呼びます。
この日はカジュアルなマッチョが多かったです。
なんかそういうのが楽しいし好きだ。
失敗してもそれはそれで面白い。
パレンバンに派遣されてる隊員は僕のほかにも何人かいたんだけど、街の印象は「何にもなくてつまんない」ってのが多かった。
だけど今楽しめてるのは、街がどんどん発展していってるのか、僕の嗅覚がすんげー鋭いのか、そもそも僕が満足するハードルが低すぎるのか?
まーとにかく結構楽しめてるので日本に一時帰国するのもやめとこっかなって考えてるとこです。
前からチラッと考えてたけど、日本に帰ったらどこか知らない町に住んで、ゲリラ的に地域情報サイトを作って回るとか面白いかもしれない。
なんで熊本の新聞に?
ところでなんで熊本の新聞?
すみもとは福岡県産のくせ毛だろ?
という声が聞こえてきますね。
そう。
本来は熊本出身の青年海外協力隊のコーナーなのですが
「どうしても!どうしても住本さんに書いてもらいたいんです!どうしても!」
ということでなぜか書くことになりました。
(たぶん本籍が熊本だったのが変なとこに引っかかって連絡が回ってきたんだと思われる)
記事中ではなんとかして熊本とかからめようとした形跡も見ることができるかと思います。褒めてください。
ウェブ版も掲載中
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熊本から世界に笑顔を 協力隊員だより [くまにちコム]
http://kumanichi.com/tokushu/sekai/
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これまでKBCラジオさん、FM福岡さんなどに出演経験があります。
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住本の活動についてはこちらにちょこちょこ書かせていただいておりますので、こちらもご覧くださいませー!
『JICAボランティアの世界日記』
http://world-diary.jica.go.jp/sumimotodaisuke/
終わりです。
みなさんは全裸で寝る時にはドアをちゃんと閉じましょう。